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事例・実績
<sooupのバックオフィスインタビュー>

シード期、プレシード期のバックオフィスで悩んでいる社長さんに使って欲しいサービス

STUDIO株式会社様

2023年4月17日

話し手

STUDIO株式会社 代表取締役CEO 石井 穣様

聞き手・ライター

田畑紗恵子

本日はよろしくお願いいたします。まず初めに御社の自己紹介をお願いいたします。

石井(STUDIO)
STUDIO株式会社代表の石井です。
STUDIO(スタジオ)というノーコードでWEBサイトが作れるプラットフォームを提供しています。

次にsooupコンサルティングのサービスを導入した背景を教えてください。

石井(STUDIO)
当社はバックオフィスの担当がおらず、誰かに任せたいなと困っていた時に投資家さんに紹介してもらったのがきっかけです。

ありがとうございます。当時担当者がいなかったということなのですが、他に管理部業務に悩んでいたことはありましたか?

石井(STUDIO)
全部ですね。。。
当初はバックオフィス業務のすべてを自分で担当していました。登記の手続きや領収書の整理、会計士への連携など自分で対応するのがとても大変でした。
社名変更と資金調達を同時にやっていた時があって、その時は本当につらかったです。
バックオフィスの手続きって調べればやり方が載っていることが多く、自力でやろうとすればできないことはないのですが、手続き自体は結構複雑でかなりの時間が取られてしまい、事業に集中できないことがストレスでした。

なので、事業に集中できるよう、バックオフィスを丸投げで依頼できる人を探していました。

そこで、「sooupのバックオフィス」サービスを紹介していただき相談したところ、話しやすく、フレンドリーで一人でバックオフィスが回らなくて困っている状況に素早く対応してくれそうだなと言う印象を感じたので、すぐ依頼しました。

実際の業務についてはどのようなお仕事を依頼していましたか?

石井(STUDIO)
経理、法務、労務のお仕事を依頼しています。
あとは、投資のタイミングで契約書のやりとりも対応を依頼しました。
sooupのバックオフィスサービスはプロフェッショナルで税理士や弁護士のハブになってくれているので、すごく助かっています。

サービスを依頼してから、どのような点が改善されましたか?

石井(STUDIO)
バックオフィス周りで悩むことがほとんどなくなりました。
自分で手を動かすことがなくなり、だいぶ楽になりました。

新型コロナウイルスの流行中にサービスがスタートしたと思うのですが、コロナ禍のプロジェクトの進め方はいかがでしたでしょうか?

石井(STUDIO)
弊社はフルリモートですし、SlackやDiscordのコミュニケーションツールで必要な時に連絡が取れていたので、全然問題ありませんでした。

今後のご要望やご期待いただける点について、教えてください。

石井(STUDIO)
今後、会社の規模を50人程度まで大きくしていこうと思っていまして、人数が増えるタイミングにあわせて、社内の体制も変えていこうと思っています。
その時は柔軟に対応して頂けると大変嬉しいです。

また、上場準備を進めることになったらもっと細かくバックオフィスの管理をしなくてはいけないと思うので、必要に応じて力になってくれるところはまだまだ一緒に頑張っていってほしいと思っています。

sooupコンサルティングのサービスをお知り合いに紹介できますか?

石井(STUDIO)
おすすめしたいです!特にスタートアップ初期の会社とかはバックオフィスに時間を割くよりも事業に時間を費やした方が良いと思うので、そのような会社さんはおすすめです。

石井さん、本日はありがとうございました。

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